上げ100日、下げ3日 (スイング系の決済について)
昨日は、ついに29000円台に突入してきました。
ももです。
本日は、引けの決済についての考察です。
相場格言で「上げ100日、下げ3日」というそうですね。
今までの感覚では、
下げは、1日でズドン。
上げはじりじり何日もかけて。
※最近はあげもズドンが多いですが(笑)。
ただ、上げだすと狂ったように上昇するという・・・
ということは、引けの決済ですが以下のことが考えられます。
Long
じわじわセッションを跨いで上がっていく。
Short
ズドンと、そのセッションで落ちてしまって、次のセッションではもみあい
もしくは切り返し。
今まで、見てきた感じでは、このような場面をよく見るように思います。
なので、
スイング系でも以下のように設定することとします。
Long : 持ち越し。セッション終わりのクローズは無し。
Short : セッションごとにクローズ。(引けで決済)
実際。
Gxスイングで比較検証(2020年7月1日以降のデータ)
<セッションごとの決済有り>
決済あり_Long +448000
決済あり_Short +75500 (MaxDD:-81500)
<セッション跨いで継続>
決済無し_Long +567000
決済無し_Short -89000 (MaxDD:-153500)
シミュレーションですが、上記結果に。
ま、ロジックを調整しながらですね。
Gxスキャルは順調に伸ばしており、マイナス分はどうやら、そこそこカバーできそうです。